歯槽膿漏の口臭対策

歯肉炎などになると歯と歯茎の間に歯垢が溜まり炎症が起こります。


この段階では歯周ポケットの溝も深くなっていないため細菌も強い臭いにまでなっていません。


そのまま放置していると歯周ポケットが深くなっていき空気が直接当たらないところの細菌が増殖していき、メチルメルカプタンなど玉ねぎの腐ったような臭いが発生し膿が出るまでに進行した歯槽膿漏の段階では、かなりの強い臭いになります。


歯槽膿漏で膿まで出るようになると歯を支えている歯槽骨(しそうこつ)まで溶けてしまいます。


歯を失うことにならないように毎日の歯磨きは重要です。


毛先のやわらかめの歯ブラシで歯と歯茎の間の部分に45度くらいの角度で当てそっと丁寧に時間をかけて磨いていきましょう。


歯槽膿漏専用の歯磨きなどを利用して歯茎をマッサージしながら力を加えないように磨くようにします。


唾液も口臭予防には重要な働きをしていて、ストレスや口呼吸などさまざまな要因で唾液の分泌が減少すると口臭を増すことになります。


唾液の自浄作用は虫歯になりにくくなるように再石灰化を助けたり口腔内の細菌の増殖を抑える作用があります。


膿が出るようになるまでに進行してしまった場合は自然治癒は難しいので早めに歯科医を受診し適切な処置が必要です。

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