歯周病を治す~現役歯科衛生士がその方法を教えます~

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現役歯科衛生士のマユと言います。歯科衛生士になって15年になります。


歯のことで悩んでいる人ってすごく多いです。


特に40~50代ぐらいになってから歯茎が痛くなったり歯がぐらついてきたりと言う人が多いですが中には30代ぐらいからそのような症状がある患者さんもいます。


日本人に歯周病患者が多いとうい現状をご存じでしょうか。国の調べによると実に日本人の80%以上が歯周病を患っているのです。


『歯茎が痛かったり』『歯がぐらつく』というのは歯周病の初期の状態によくある症状なのです。


歯周病ってどんな病気なの?


歯周病は細菌感染症!

知っている方は少ないと思いますが実は歯周病は細菌に感染する事で発症する感染症なのです。歯周病菌が口の中に蔓延し感染すると歯茎に炎症が起こり歯肉炎になります。

歯肉炎が更に悪化していくと歯周炎となります。歯周病とは歯肉炎と歯周炎の二つを総称した名称になります。


歯周病の悪化は骨まで溶かす!

では歯周病が悪化すると口の中はどのような事になるのでしょうか。

先ほどの通り歯周病の始まりは歯茎に炎症が起こります。歯周病が悪化していくと歯茎の他に歯が埋まっている顎の骨にも炎症が起こります。

そして更に放置した場合はその骨が溶けて歯を支えきれずに歯が抜け落ちるのです。このように歯周病はきちんと治療しないと怖い病気です。

もしかかった場合は完治を目指して治療しましょう。


歯周病は老若男女かかる病気!

歯周病は高齢者がかかる病気だと思っている方は多いと思います。ですが最近は若者でも歯周病にかかる人が多くなってきています。

歯周病と言っても軽度なものから重症なものまで様々ですが日本人の約80%が歯周病を患っているのですから老若男女誰でも歯周病にかかる可能性があるのです。

近年発売されている歯磨き粉のほとんどには虫歯予防に効果的なフッ素が含まれています。では歯周病に効果的な歯磨き粉はあるのでしょうか。

実は歯周病に効果的な成分も存在していてそのような成分が配合されている歯周病専用薬用歯磨き粉も少しずつ増えてきているのが現状です。


歯茎の腫れに効果的な成分は?

歯周病でよくある症状が歯茎の腫れですがこれに効果的な成分は「ε-アミノカプロン酸」や「サリチル酸メチル」です。

これらは腫れの原因となる炎症を根本から抑制する抗炎症作用の効果があり歯茎の腫れには非常に有効と言われています。

なので摂取すると歯茎の腫れは治まり痛みも少なくなっていきます。歯茎の腫れにお悩みの方はこれらの成分が入った歯磨き粉を使うと良いでしょう。


歯周病菌を死滅させる効果のある成分は?

歯周病の症状を抑えるには歯周病菌の元となる細菌を死滅させる事が有効です。その細菌に効果的な成分は「β-グリチルレチン酸」や「イソプロピルメチルフェノール」です。

これらを摂取する事によって歯周病の症状が改善すると言われています。

特に「イソプロピルメチルフェノール」は歯周病菌の根源までしっかり届きかなり効果的な成分と今注目されています。

歯周病に良いと評判の薬用歯磨き粉を実際に使って検証した記事も書いているのでそちらも参考にしてみると良いですよ。

⇒ 歯周病に効果の高い歯周病専用薬用歯磨き粉は本当か検証!